川口オート恒例の『SGポケバイレース』

この時期恒例のポケバイレース開催です。
うれしいことに今年もお天気に恵まれて、、、しかも今日は暖かい!!一日中外にいるので、季節外れの暖かさは大歓迎ですね。

初心者教室も行われました。
普段からサーキットで走っているちびっ子レーサーはそれぞれのバンで真剣整備。

今回は6歳~22歳までのちびっ子が参戦。
ん??22歳のちびっ子?! んなわけないですよね。
正確には6歳~12歳くらいまで、そして一人だけ22歳の青年、という構成でした。

「予選レースで思うようにエンジンが出なかった!」といい、すぐさまバイクを全バラシにして、急遽パーツ交換をほどこしているその選手とは?!
そう! 小さい頃からオートレーサーに憧れ続けていた『圭一郎』選手!

このポケバイレースの第1回大会を優勝した鈴木圭一郎選手。おそらく養成所に入るまで毎年参戦していたと思います。選手になってからも、本業のオートがあった昨年以外は2回とも出場してくれています。

今ではみんなからサインぜめ!!(о´∀`о)
他の参加者と同じように申込用紙を提出し、参加費を支払い、一番最初の予選レースから参戦。


そして、真剣整備!

素敵すぎです(*≧∀≦*)

ちなみにこの日は3台のポケバイを持ち込み、それらからパーツのいいとこどりをして1台組み直していました。
開会式で昨年の獲得賞金1億1000万越えだと紹介されると、当然参戦ちびっ子たちは目を真ん丸にして驚いていました。
8号車が鈴木圭一郎選手です。やはりちびっ子と比べると体格が目立ちますね。


実はお昼休みに 鈴木選手、青木治親選手、篠崎実選手、ロードレースの岡崎静夏選手、井上・松本リポーターでエキシビジョンレースをしたのですが…

鈴木選手、先頭狙ったところで転倒!岡崎選手も巻き込まれての転倒!!  とにかく勝ちにこだわる強い姿勢がここでも!!!
ちなみにポケバイだけではなく、モーターを使用したものに乗るのが初めてという松本リポーターは…

がんばってました(笑)


33期候補生にもこのポケバイレースをきっかけにオートレースに進んだ候補生がいますし、第2、第3の鈴木圭一郎選手の誕生が楽しみですね。


そしてこのポケバイレースには絶対的な存在・青木治親選手はポケバイ以外にもKTMを乗りこなし、20名以上のちびっ子たちとタンデム走行をしました。
青木選手、今年も楽しい開催をありがとうございました。


そして今年も優勝戦のレースを実況させていただきました。こういう機会はとてもありがたいですね、、、ただ、、、
本当に難しいですね、実況って…
たくさん取材したのですが、それを半分も披露できないままあっという間に8周戦のレースが終了…
岡安将太くんが見事110mのハンデをものともせず優勝を決めました。
おめでとうございます。是非オートレースにも興味をもってもらいたいですね♪

今回で12回目となったポケバイレース。
これからもずっと続いて未来のオートレーサーがどんどん出てきてくれることを願っています。



ちびっ子たちの笑顔に癒され、飯塚では川口・加賀谷健明選手のGII優勝もみんなで観れ、ダブルでうれしい一日でした♪



※おまけ写真※
最近ロッカー内でブームのバランススクーター・kintoneにも乗らせてもらいました。へっぴり腰が妙にちびっ子たちのツボにはまり、指さされて爆笑されていましたが、人気者になれました(笑)

トヤさっこ???

フリーアナウンサー鳥谷部咲子(とやべさきこ)です。 幼少期からさっこと呼ばれていましたが、 ここ数年仕事場ではトヤコと呼ばれています。 どちらも気に入っています♪ twitter【トヤ部咲コ @sakkotoyako】 instagram 【https://instagram.com/toyakotoyabesakiko/】 どのSNSも違う内容をアップしていく予定です。

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